ヤドカリ/コムラサキオカヤドカリ のバックアップ(No.10)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- ヤドカリ/コムラサキオカヤドカリ へ行く。
- 1 (2007-07-05 (木) 22:57:59)
- 2 (2007-07-05 (木) 23:01:41)
- 3 (2007-07-06 (金) 10:31:39)
- 4 (2007-07-07 (土) 23:11:43)
- 5 (2007-07-07 (土) 23:11:43)
- 6 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 7 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 8 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 9 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 10 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 11 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 12 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 13 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 14 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 15 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 16 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 17 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 18 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 19 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
- 20 (2007-08-17 (金) 19:21:39)
decapedia >> ヤドカリ >> コムラサキオカヤドカリ
[編集]コムラサキオカヤドカリ(Coenobita violascens)
他のオカヤドカリ属と同様、熱帯域の陸上に棲息。
ムラサキオカヤドカリやナキオカヤドカリとは形態的にやや違いがあり、オカヤドカリに似る。即ち左鉗脚の掌部外面に斜向顆粒列がないことと眼柄の断面がそれほど扁平しないことが特徴。
色は濃い紫(写真は当歳個体なので赤い)。発音器は持たない(鳴かない)はず。
インド−西太平洋に広く分布。
環境省指定の準絶滅危惧種で、我国での生息数は元々少ない。絶滅が危惧される主要因は開発等による棲息環境の減少・悪化と推測される。
市場には上記2種のマジリで流通する可能性がある。但し棲息環境が全く違うので若齢個体以外のマジリは正規ルートでは考えにくい。同じ理由で飼育環境は上記2種とは違うことだけは判っているが、詳細は不明。
節足動物門 > 甲殻亜門 > 軟甲綱(エビ鋼)> 真軟甲亜綱 > ホンエビ上目 > 十脚目(エビ目)> 抱卵亜目(エビ亜目)> 異尾下目 > ヤドカリ上科 > オカヤドカリ科 > オカヤドカリ属
[編集]関連記事
ヤドカリ/オカヤドカリ
ヤドカリ/ムラサキオカヤドカリ
ヤドカリ/ナキオカヤドカリ
ヤドカリ/オオナキオカヤドカリ